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プロフィール


まあなんというか、その。
つう感じで。
107と申します。

40歳。京都在住。♂。
しがないデザイナー
たまに毛鉤でマス釣り。
(FLYFISHING ね)

リール

こんなリールを
どこかの渓で見かけたら
それはボクです。
こんな所に居やがったかぁ〜
見つけたぞ〜 とお思いの方
あるいは通りすがりに
ちょっと興味をお持ちになった方
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ワークルーム

今日は晴れたものの、「空梅雨」といいながらそこそこ雨も降っているし、地方によっては何日も雨続きのようで、重たい雲が空に広がっている様子やしつこく体にまとわりついてくる湿気から、梅雨真っ盛りというところだろうか。ここ京都の例年のごとくの動かぬ空気と濃密な湿気に辟易してきて、そろそろ遠くへ逃げ出したくなる気配である。

そんなある日、突如として発作が起こり仕事部屋の移動をした。前回、といっても3ヶ月以上も前にそんなことを言っていたのだけど、本格的に暑くなる前にやっておかないと、今年の夏も暑さで死にかけながら仕事をせねばならないハメになるからだ。

新しい部屋は写真のような感じ。マンションの共用廊下に面した窓がひとつあって、そこには共用部分との境ということで鉄格子が嵌っている。4畳半の小さな部屋で、生活空間から少し離れているので大変静かでいいのだけど、どうもこの感じは・・・

そう。独房(笑
すなわちボクは犯罪者か戦争捕虜で、ここは刑務所あるいは捕虜収容所というワケである。なんなら背中に大きく「POW(Prisoner of War=戦争捕虜)」と書かれたシャツでも着てみようか。そして映画「第十七捕虜収容所」におけるウィリアム・ホールデンばりにシブくキメつつ・・・

夜の闇に紛れてボクだけの自由なる世界へと脱走するのである。

DATE: CATEGORY:日々のうたかた '07
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コーヒー豆

「コーヒー・ルンバ(coffee rumba)」という曲をご存知だろうか。
ザ・ピーナッツや西田佐知子が歌った版が有名らしいが、ボクはもっと後の世代になるのでむしろごく最近、2001年に井上陽水がクネクネしたネチこい歌い方とシンプルなバックバンドでカバーした版の方が印象に残っている。
歌詞を下記に引用しておこう。
コーヒー・ルンバ / coffee rumba
Jose Manzo Perroni 作詞・作曲
中沢清二 日本語独自詞(訳詞に非ず)
昔アラブの偉いお坊さんが
恋を忘れた あわれな男に
しびれるような 香りいっぱいの
こはく色した 飲みものを教えてあげました
イラストやがて心うきうき とっても不思議このムード
たちまち男は 若い娘に恋をした

コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム
南の国の情熱のアロマ
それは素敵な飲みもの コーヒー モカマタリ
みんな陽気に飲んで踊ろう
愛のコーヒー・ルンバ
メロディはかなりバタ臭く、曲自体としてはさほど好みではないのだけれど、歌詞が思わず笑ってしまいそうになるほどなんとも不思議で、とても気に入っている。もっとも、この歌詞の内容ではコーヒーは「嗜好品」というよりは「麻薬」的なもののようになってしまうナ、というツッコミも入れつつ。一日なんとなく頭に浮かんで鳴り続けていた。

なぜだろう。
朝の食後に飲んだコーヒーがヤケに美味しく感じたのを思い出したからかな。

DATE: CATEGORY:ミュージックライフ
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先日、念願の新しいコンパクト・デジカメをようやくアップグレードした。

前に使っていたのはキャノンのIXY200aという製造後5年を経た年代物のシロモノで、画素数は2メガピクセル(200万画素)。この春に新調した携帯電話に付属するカメラが200万ちょいの画素数(オート・フォーカス機能付だからホントのデジカメと同じ)で、これにも負けてしまうという貧相なスペックと成り果ててしまっていた。何かを撮るたびにそのスペックや解像度の低さに苦労しまた不満を感じて、新しいのが欲しいなと思っていた矢先だったから、誠にうれしい限りなのだ。

モノは、昨年にキャノンから発売された機種でIXY800IS。製品の入れ替えが激しい分野だから、昨年のモノといっても現時点ではすでに最下位機種に成り下がってしまっている。それでも画素数は6メガピクセル(600万画素)、光学手ブレ補正、2cmまで寄れるマクロ撮影と、欲しかった機能が装備されているので充分なスペックである。欲を言えば、今時のデジカメならせめて日常防水機能くらいは装備してほしいなとは思うが、何しろ贅沢は言えない。なぜって・・・

ちょっとワケありで、買ったものではないからだ。デジカメの調子が悪いのでキャノンに修理に出したら、200aが不具合機種でさらに修理交換用の部品が欠品しているとかで、新品の現行品と交換してくれたものなのである。もちろん、費用の負担は一切なかったからまさに棚からボタ餅。なんなら♪すってんこ〜ろり たらりこしゃん、と続けて歌ってみようかね、てなもんだ(みなさん知らんだろうな〜このお手玉の童歌)。

で、先日の釣りから晴れてデビュー。暗い中フラッシュなしでサカナが撮れたのも、2枚目の写真のサカナや水、砂、石の質感がよく出ているのも(自画自賛^ ^;)、この新しいデジカメの手ブレ補正機能によるところが大きいのである。

さてさて。新しくなったのはいいけど、ボクの扱いが従前のままの荒さでは元も子もなくなる。せめて1年くらいの間は水の中にポチャンしてしまわないように気をつけないとね。

DATE: CATEGORY:日々のうたかた '06
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夕マヅメのイワナ

渓の薄暮は魔の刻。

太陽が山の間に沈み、空が青から橙、そして暗青色へと劇的に変わる。渓の畔では森が急激に見通しを失う代わりに、動物の気配が濃密になる。ノウサギの跳ねる音、森の向こうで悲鳴のように響くカモシカの鳴き声、その他、得体の知れない気配や物音がそこここにする。渓に独りで立っていると急に不安に襲われて、なにか怖いものから逃れるように急ぎ足でクルマに帰りたくなる衝動にかられる。すべてを照らしてくれた太陽が姿を消し、辺りを支配する法則が明らかに変わったと確信する瞬間、それが魔の刻である。

渓の上では風の向きが変わり、水面が空を映す色が妖しく変化する。やがて水生昆虫の大量の羽化が始まり、動物が動き始めるのと同様にサカナも動き始め、羽化する虫を活発に摂餌して黒い水面に白いリングを作る。この季節、一日のうちでもっとも大きなサカナが釣れる確率の高い時間。ボクたち釣人はその時間を特に「夕マヅメ(ゆうまづめ)」と呼ぶ。

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DATE: CATEGORY:釣りにまつわるよもやま '07
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夜のクルマ

夜半あるいは未明、これから釣りの遠征に出かけるというまさにその瞬間・・・クルマに乗り込み、運転席のシートに身を沈めた瞬間が好き。

星々がまたたく暗青色の夜空を見上げ今日一日の天気はどうだろうかと一瞬頭をよぎるものの、釣りに出かける最初の一歩を踏み出してしまったこの時点ではすでに天気のことはどうでもよくなっている。それよりは、夜明け前の透明な空気(季節を問わず、たとえ梅雨であれこの時間は一日のうちで一番空気が透明であるように感じる)が身を引き締めてくれる感覚や、今日の釣りがどのような釣りになるのかという期待で、身と心は満たされる。

実のところ期待は100%ではない。積み重ねてきた手痛い経験から、まったく釣れないかあるいは非常な根気と努力を要する釣りになるのではないかという不安もある。その不安もまた楽しみのひとつ、というような悟りの境地にまでは未だ達しておらず、期待80%、不安20%というのが正直なところだけれど・・・

でも、今日逢えるであろうサカナ・・・賢くて美しく、気高いけれども無邪気で、ボクの心を捉えて放さない魅力たっぷりのサカナに逢うために・・・そのためにいかなる代償を払うことになろうとも後悔のない想い、ただそれだけのために、ボクはまるで夢遊病に冒されたかのようにこの未明の空気の中に彷徨い出てくる。

さあ、この透明な空気を切り裂く一陣の風と化して、ボクを呼び、待っててくれるあの水の畔に向かおう。

Get It On, Bang A Gong!


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