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プロフィール


まあなんというか、その。
つう感じで。
107と申します。

40歳。京都在住。♂。
しがないデザイナー
たまに毛鉤でマス釣り。
(FLYFISHING ね)

リール

こんなリールを
どこかの渓で見かけたら
それはボクです。
こんな所に居やがったかぁ〜
見つけたぞ〜 とお思いの方
あるいは通りすがりに
ちょっと興味をお持ちになった方
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植物園1

前の週末、ボクの懲りない釣行に文句を言い始めた子どもたちを宥めるためのサービスとして午後から半年ぶりに植物園に入ってきた。前回秋に行ったときに「ファミリー・パスポート」なる特待サービスのことで因縁がついた、例の京都府立植物園である。

今回はこれモン( ̄へ ̄)で入口の受付に行き
「ああ〜〜。ふぁみりぃぱすぽぉと、ちゅうもんが欲しいのやけど」
と居丈高に宣ってみたらまあこれが拍子抜けするぐらい、あっさりすっきり。今にも揉み手をしそうな勢いで受付のおばちゃんがカード状の用紙を持ってきてくれ、そこに子ども一人分の名前と住所、生年月日を書き込んでくれればそれでOKだという。たったそれだけ。これで大人一人分の入園は(別料金の温室も)無料になるのだから手続きの簡単さは実に馬鹿馬鹿しいほどで、なんでこんな簡単なことを面倒くさがらず親切に告知できないのかねと首を傾げたくなるほどである。

まあこうして入園は何の問題もなくすんなりいって前回の因縁はすっかり払拭されたものの、当日は午前中に冷たい雨が少し降った後の曇り空で、ときおり太陽が顔をのぞかせるが風が冷たくて寒いのなんの。入園してすぐ、たまらず温室に避難することとなった。

植物園2

温室の中は相も変わらず奇妙奇天烈な熱帯・亜熱帯の植物が所狭しと展示されていて、じっと眺めていたら目がグニャグニャしてきて頭もグラグラする。やはりボクには温帯のごく普通の広葉樹林が合っているようだ。一カ所だけ「有用植物」というコーナーがあり、名前をよく耳にする食用植物や繊維の元となったりする植物が展示されていて、ここは興味深かった。お気に入りは右の写真のパパイヤ。見上げるほど高く育った木の上の方に実がなり、葉が中心から放射状に伸びて陽の光に透けた緑がまことに目に心地いい。結局、ここのコーナーに一番長くいた。

植物園3温室から出てみるとまた非常に寒い。遊具設備のスペースがあって子どもたちがそこで遊びたいというので、遊ばせてる間に近くをウロウロしてみる。前回はさほど気にならなかったのだけど今回改めて見回してみると、園のあちこちに裸婦のブロンズ像が飾ってある。上の写真は入口を入ってすぐに目の前に表れる、ほぼ等身大の裸婦像。身長は150cmくらいか。小柄ながら十分にグラマーな女性の像で、こんなセクシーポーズをキメてくれている。左の奥に目をやると、茂みの中に隠れるようにもうひとつ(右の写真)。さらに向こうにも。何か謂れがあるのかと礎石のあたりを見回してみるが、特に何の説明もない。子どもの遊具設備のすぐ横にあるものもあるから、年頃の男児なら「うひょ〜ハート」とか言いそうなものだとも思うのだが。いつ、誰が、何の目的でこのような裸婦像を鎮座させているのか、その意図がつかめない。確かに裸婦像には芸術の匂いを感じさせるイメージが定着しているものの、それがここになくてはならぬ必然性が見出せないから困る。植物の展示それ自体はお金を取ってするだけのことはあるプロフェッショナルの仕事で見応えがあるのだから、こういうところで手を抜いてほしくないものである。

しかし、園のあちこちは花盛りでまさに季節は春爛漫。
少し寒かったけど、いい目の保養になった。


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DATE: CATEGORY:日々のうたかた '07
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渓流1

毎週木曜日は天気が荒れるようである。これは単なる巡り合わせであって、決してボクが雨男であるとか、日頃の行いが悪いとかいうことではない。くれぐれも誤解のなきよう。

一昨日の北陸での釣りも、雷こそ数発だけだったけれどお決まりの大雨、強風。なんとか釣りができる水位と濁り具合だったのは朝一番からのほんの3時間程度で、その後は土砂降りの雨による増水と濁り。誰もカフェ・オ・レなんか注文してないよ、というほどの濁りようである。こうなっては手も足も出ない。

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DATE: CATEGORY:釣りにまつわるよもやま '07
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何年か前、北陸のとある渓を独りで釣り上がっていたときに出逢った、壮年のエサ釣師。腰にビクをぶら下げた、日本古来の伝統であるキャッチ&イート(釣って食べる)のエサ釣師お決まりのスタイルである。

「釣れますか」とボク。
「いやあ、ダメだなあ」
「ダメですねえ」
「この渓は昔はもっと釣れたもんやが・・・年々、ダメになる」
天を仰いで、タバコの煙をふかす。
「ホントですね」
「大きいのが、ぜんぜん出よらん」

ひとしきり今日の冴えない釣りを嘆き合ったあと、
「やる気のある未成魚も出ませんね。こりゃ、かなり人が入ったかな」
と言ったら急に彼は黙り込んだ。
ボクはふと、彼の腰にぶら下げてあるビクに目が行った。
「今日は、どんな感じでしたか?」
とそれを覗き込むようにして訊くと、彼はビクを後ろに隠すようにして小さく言った。「小さいのばっかりや」
予想通りだった。
あのビクの中にはさぞかし、小さなヤマメがたくさん入れられているに違いない。

「キャッチ&リリース」という言葉がある。海外で発展した考え方で、最近はブラック・バスの問題でよくいわれる言葉だからご存知の方も多いと思う(詳しくはこちらで、偏向のない冷静な説明がなされているのでご参考に。リンクフリーとのことだったのでアドレスを拝借しました)。

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DATE: CATEGORY:釣りにまつわるよもやま '07
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イワナ

真夏日が2日続いた翌日、低気圧が近づく日を狙って、例によって発作を起こして釣りに行ってきた。
渓魚は冷水を好むので、気温が30度を超えるようになると急激に活性を落とす。しかしその後に気圧の谷が近づいて雨でも少し降ろうものなら、いきなり活性を上げて日中でも積極的に摂餌することがある。

前日の予報で(もちろん午後7時のNHKニュース・半井さんの予報)北陸地方にマトモに低気圧と寒冷前線が通過し荒れ模様の雷雨になるということだったので、それまでの勝負と決め込んで夜討ち朝駆け、朝イチ一発で仕留めた尺にはほんの少し足らないけれど立派な体高と体幅、非の打ち所のない完璧なプロポーションを持ったナイス・コンディションのイワナ。

朝のうちは春らしい穏やかな天気で過ごしやすかったのだけど、予報通り前線が近づいて昼前から大粒の雨が降り始め、近くの山に落雷の大音響が響き渡るという状況になってきた。雷嫌いのボクは半泣きになりながら急いでクルマに駆け戻り、昼飯を食べ昼寝でもしながらとにかく前線が通り過ぎるのを待って、また夕方から釣りを再開と目論んだのだけど、どうやらボクはこの前線を甘く見ていたらしい。

午後3時頃にようやく雨が小降りになって前線が通過したと喜んだのも束の間、車外へ出て驚いたのは気温の低さ。一気に気温が下がり、ネルのシャツにオイルドのジャケットを着ていても寒いぐらい。計ってみると気温10度。渓に降りて少し竿を振ってはみるものの、サカナの反応は皆無である。水温は12度で、気温よりも高いという矛盾。冷たい雨はみぞれのようになってびしゃびしゃと打ちつけ、おまけに冷たい強風も絶え間なく吹き付けて、それがまた体温を奪っていく。こりゃタマランと釣りを諦め、早々に撤収することとした。

トンカツ定食

晩飯はこれも福井名物、トンカツ。写真はヒレカツ定食である。やたらに肉が厚くカツがデカくしかも量が多いのが、福井のトンカツの王道である。先日の風邪以来食欲が落ちていて、これを完食するのに四苦八苦した。お腹いっぱいになって、本日の釣りはこれにて終了。

教訓。
寒冷な前線とその通過後を甘く見るべからず。
天気に限らず、人と人との関わりにおいても同じことが言えるような気がするが、如何。


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DATE: CATEGORY:釣りにまつわるよもやま '07
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ビートルズの“Golden Slumbers”(黄金のうたた寝、アルバム“Abbey Road”、1969年)をBGMに、黄金週間の冴えない日々をお届けしよう。

前半は連休前に残してた仕事の片付けと仕上げ。
後半初日に、発熱でダウン。39度超の高熱と体中の関節痛。翌日の午後に熱が引いた後は吐き気と下痢。食欲はなく、少量を食べてはみるものの胃が受け付けず。医者には行ってないので病名は不明だけど、どうやらインフルエンザかなという感じ。

人出が多くどこへ行っても混み合う上に往復の道中も渋滞になるのが見え見えなので遠出する予定は元々なかったのだけど、近場に出かけることすら叶わず。子どもたちは嫁が近所のスーパーに買いものに連れて行ったり公園で遊ばせたりして、なんとかお茶を濁したらしい。

何も出来ず、何もしてやれず・・・
で、連休も終わりという今この時に、ようやく病状が回復。
なんとも冴えない黄金週間もあったものだ。

さあ・・・
明日から仕事だよ。

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