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プロフィール


まあなんというか、その。
つう感じで。
107と申します。

40歳。京都在住。♂。
しがないデザイナー
たまに毛鉤でマス釣り。
(FLYFISHING ね)

リール

こんなリールを
どこかの渓で見かけたら
それはボクです。
こんな所に居やがったかぁ〜
見つけたぞ〜 とお思いの方
あるいは通りすがりに
ちょっと興味をお持ちになった方
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尺イワナ



釣りのブログなどを見て回っていると、「これでもか」とばかりに大きなサカナを見せつけられることがある。知ってる人なら「よかったですね^^」と好意的なコメントのひとつでも入れようというものだけど、本音で言うと「いいなぁ」などとは思わない。

「けっ。嬉しげに載せやがって。まぐれまぐれ!」と斜めに見て憎まれ口のひとつも叩きたくなるというのが常だ。

反対に「釣れなかった」という記事を見ると、「おお〜〜。そうかそうか。うんうん。頑張れば次はきっといい釣りができるよ!」と、それが見知らぬ人であっても肩を叩いて励ましてあげたくなる。腹の中では「うっしっし」と笑いながら。



つまるところボクは、そういうさもしくて卑しい心の持ち主である(こと釣りに関しては、という但し書きをつけたいところではあるけれど)。

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DATE: CATEGORY:釣りにまつわるよもやま '07
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アルジャーノン

ここ2週間ほどとても忙しくて仕事以外のことはなんにもしていないのだけど、この週末少し時間ができたので久しぶりに本を読んでみた。10数年前に買って読んで、とても気に入ってた小説。 早川版のハードカバーで「アルジャーノンに花束を」。

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DATE: CATEGORY:観る視る読む
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桜の花

何気ない場所に咲く誰にも見られることのない野辺の桜が、好き。

名所の桜はそれはそれでとても美しく見る価値のあるものだとは思うが、個人的にはやたらに人のいるところでゆっくり桜を愛でる気にはなれない。人ごみは大嫌いだし、「花見」というお題目の免罪符をカサにきて無遠慮に騒ぐロクでなしどもの近くには寄りたくもない。・・・もっとも、自分が最初からその中にいる場合は無遠慮に騒ぐロクでなしに豹変するのだから、人間とは身勝手なものだけど。

写真は、すぐ裏を流れる桂川の土手沿いに咲く桜。ほぼ満開の見頃を迎えている。誰にも見られていないのに艶っぽく、川面を渉る涼やかな風に枝を揺らし、はかなげに花びらを空に舞わせている。この桜の木の下に仰向けに寝転んで、しばしの休息。

桜の花の白桃色。
向こうに見える土手沿いに咲く菜の花の黄色。
芝や草の、瑞々しい緑。
遠くに霞む、薄水色の空。

春はパステル・カラーが美しく、また、よく似合う。

DATE: CATEGORY:日々のうたかた '07
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ワークイメージ

先日、ある雑誌の仕事を受けた。友人の紹介で回ってきた東京の出版社が発行する月刊紙の編集校正の一部を請け負うという仕事だった。

出版・印刷関係の仕事というのは、ご存知の方も多かろうが激務である。「生き馬の目を抜く」とはまさにこの業界のことだと得心する、校了前は数日泊まり込みで徹夜なんてのは当たり前で、ゆえに編集者や関わる人たちの入れ替わりも激しい、ハードワーク中のハードワークなのだ。

受けた仕事も、ご多分に漏れずそんなスケジュールだった。昼過ぎにざっとした説明をもらって、夕方6時過ぎに書き立てのホヤホヤの原稿が来て、それを当日中(すなわち翌朝までとの意味)に仕上げてほしいとのこと。印刷所もずっと開けて待ってるらしい。それなら、と馬力をあげて、エイヤっと深夜1時に仕上げて完成データを送った。深夜の2時ごろに担当の編集者の携帯に電話してみてもすぐに出てきて手際よく話しをするので、寝ていた風もない。

若そうな編集者が溌剌とした声であれやこれやを対応したり手配してくれるのが、久しぶりにとても新鮮で、それに接してみてふと10数年前、ボクがデザイン事務所に勤めていたときのことを思い出した。グラフィック・デザインと横文字でカッコよく言いはするものの広告屋として出版・印刷と同じ業界の範疇に入るので、同じように時間の概念のない仕事だった。急ぎの仕事が続くときは、連日深夜まで働いていたし、徹夜が続くこともあった。アシスタントという立場で余計にハードだったのもあって、仕事以外には何をする精神的・肉体的余力もないほど疲れきった日々だった。もちろん、大好きな釣りにも行けなかった。結局、フラストレーションを溜めに溜め「もうこんな仕事するもんか」と思って、4年目にさしかかったところで辞めてしまった。

しかし因果は巡るというものか、それからほんの少し充電期間を持っただけで、ある会社に就職し広告制作の部門を担当することになった。その後広告以外の仕事も兼務したり所属先が変わったり最後には独立もしたけれど、そのままずっとこの仕事を続けている。つまるところ「これしかできない」というのが本当なのだろうと思う。

先日の若い編集者との触れ合いは、そんな自分の若かりし日の記憶を鮮明に思い起こさせてくれるものだった。深夜までの仕事は体力的にはそれはキツいのだけど、しかし、とても心地よかったのだ。終わった後にはすごくハイになって、深夜にもかかわらず無性に誰かにお話しをしたくなったりもした。

そして同時に、もし、ボクがあのときあの仕事を辞めていなかったら・・・という想いも、深夜の闇に紛れてふと頭をよぎる。もしそうだったなら、きっと今とは違う人生を歩んでいただろうと。いろんな人との出逢いも違ったものになっていただろうし、釣りにもこれほどのめり込んでいなかったかもしれないと。それはそれで、とても興味深い人生の選択であったかもしれないと思うのだ。

しかし・・・ボクは自分が通ってきた道・・・決して平坦な楽な道ではなかったけれど、その道を自分の足で歩いてきた結果として出来上がった、現在のボクが好きである。少々、偏屈で皮肉屋に仕上がってはしまったけれど、でもとても気に入っているのだ。
ホントにナルシストと呼ばれようとも!(笑

DATE: CATEGORY:仕事はつらいよ
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クルマ

さて。
ようやく4月。

昨年の晩秋から指折り数えて待った今年の春がついに、暦の上でも、体感でも、やってきた。
我が家のマンションのエントランスにあるチェリーの木が芽吹くとともに花をつけ、6分咲きといったところ。数ヶ月すれば、小さなチェリーの実をいっぱいに付ける(ソメイヨシノなどのいわゆる「サクラ」とはあきらかに様子が違うので「チェリー」だと見える。木について詳しくは知らないので、間違えているかもしれない)。

大島ザクラ

昨日にしても週末などには一切関係なく、相変わらず仕事に追われる日々だけど、いつもクルマのメンテを頼んでいるディーラーから定期点検の勧誘の電話がかかってきたので、気分転換のついでにぶらりと立ち寄ってみた。オイル交換をすませ、足回りやエンジン周りのメンテナンスをしてもらって、これでいつでも遠征出撃の準備完了。安全・快適な遠征の旅には事前のメンテが不可欠である。実にいいタイミングで声をかけてきてくれるクルマ屋なのだ。メンテ後にはクルマをきれいに洗い、ワックスがけをし、撥水コートもしておく(もちろん、全自動の洗車機!・笑)。

さて、今年はどこの渓に行き、どんなサカナに出逢えるだろうか。
あるいは、見知らぬ土地での、いかなる出逢いがあるだろうか。
どんなに素敵な時間を過ごし、分かち合うことができるだろうか。

わくわくする季節が、もうすぐ目の前である。

DATE: CATEGORY:日々のうたかた '07
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